コロナウィルスに負けぬよう
毎年新年恒例の風物詩となっている十日町の節季市。
例年、諏訪神社の参道でもある十日町市諏訪町通りだったのですが、コロナ禍の中での開催は中止となりました。
ですが、縁起物の「ちんころ」が購入できないというのも残念だということで、ちんころ販売限定の会場が十日町市役所駐車場に設けられるようです。
私たちも6年ほど前から樹脂粘土で作った「割れないちんころ」と「ちんころストラップ」を、新しく考え出した「ちんころ関連グッズ」として展示販売するために節季市に出店してきました。
樹脂粘土の「ちんころ」はお店に飾られたり、バッグやお財布に着けられるカワイイちんころグッズとして認められるようになり、このところは毎年、お寄りいただけるリピーターのお客さんも出来るなど徐々に人気を得てきていたところです。
今回の市役所会場での出店に私どもの「樹脂粘土ちんころ」も出店を打診したところ「物販なので不可」という返事が来ました。
とても残念なのですが、今年は、ちんころ市の会場でみなさんにお会い出来ません。
とはいえ、当初、節季市が中止でも6坪の周りで少しは販売しようと思い作り手の村山京子さんには制作をお願いいしてありますので、その分を数は少ないですが、希望される方に
ギャラリー6坪の前で1月10日に販売いたします。
今回ちんころストラップや樹脂粘土のちんころの他に、
本物の米粉のちんころも50個ほどは入荷予定です。
コロナ対応ということで混雑を避けるために取り置きで販売しますので、ご希望の方は連絡ください。
お一人様3個までの予約取り置きの販売となります。
・米粉のちんころは1つ300円
・樹脂粘土のちんころは1つ800円
・ちんころストラップは1つ500円
にて販売させていただきます。
15~20人程度の分しか準備できませんが、ご縁のある方のもとに届くといいなと思っています。